初歩のスケッチその12 水彩で花を描く

絵を描き始めますと誰でも花の絵が描きたくなります。
花と水彩は相性がいいため、多くの人が楽しんでいます。描き方もたくさんあります。
描いていますと、やがて自分なりの個性的な絵になってきます。
水彩で花を描く技法としてポタニカルアート(細密植物画)があります。これはこれで1つの絵画部門を
形成していますので、今回は除外します。
季節の花、自分の庭に咲く花、又は花屋さんで好きな花を買ってきてもいいでしょう。
できれば花弁の大きいものが描きやすいかもしれません。
そして、構図です、風景でも静物でもこの構図が重要です。
花瓶に生けた花を花瓶ごと描くのか、花だけ描くのか、テーブル上の他のものと一緒に静物として描くのか、
様々ですが、最初は花瓶なしの花だけ描く方がいいかもしれません。
よく花を見て、頭の中でイマジネーションを働かせましょう。
よく集中して見ていると、何かおもしろいこと、色だとか、形だとか、雰囲気だとかを感じるようになります。
(意外と難しいかも)、描き方は風景画や静物と同じです。
イーゼルはあったほうが描きやすいです。
花は葉っぱがあります。この緑色の作り方ですが、色の三原色(赤、青、黄色)で色々できます。
寒色系の三原色は赤(アリザリンクリムソン)青(セルシアンブルー)黄色(レモンイエロー)。
暖色系の三原色は赤(カドミュームレッド)青(ウルトラマリーンブルー)黄色(カドミュームイエロー)
を試してみてください。
重色も覚えておきましょう。下地の色が完全に乾いてからその上に色を載せますと、また変わった風合いが
出ます。

2014年2月24日 初歩のスケッチその12 水彩で花を描く はコメントを受け付けていません。 初歩のスケッチ