デッサンと形(造形) その1 デッサンは絵画の言語です

これまでの初歩のスケッチでは、スケッチは楽しいことです、そしてその楽しさを味わい、より絵に
関心を持ってもらうために、基本的なテーマで述べてきました。
ここからは、ある程度、さらに深く絵を勉強したい、絵の表現手法をさらに追求したい、又基礎から勉強したい、
という人達のためのガイダンスです。
少々専門的になってきます。
その最初のパートがデッサンです。
デッサンは絵画の言語と言われています。音楽家が譜面を読めなければ演奏できないと同じように、絵画も
その言語といわれる表現手法が体得されていなければ絵が描けません。
絵は基本的には自由ですから、どんな方法で描いても別に問題ありません。
が、デッサンはそうした意味では少々堅苦しいかもしれません。個性を一旦抑えて勉強しなくてはなりません。
そして、ある程度身についてくると、自由に表現する表現エリア、世界がさらに広がっているのに気がつくでしょう。
デッサンは基本的に対象物(モチーフ)をありのままの姿、形を写し取ることです。
抽象画であれば別にありのままでなくても自分の感性によって自由に形や姿を描くことは可能です。
ここでいうデッサンは写実的な画法です。
まずはデッサン力を養いましょう。

2014年2月26日 デッサンと形(造形) その1 デッサンは絵画の言語です はコメントを受け付けていません。 デッサンと形