油絵の画材その7 ペンティングナイフ

油絵を描く画材は筆だけではありません。木製の彫刻刀や布、そして手も道具の1つです。
ペンティングナイフも古くから広く一般的に使われている道具です。
このナイフの使い方も覚えておきましょう。
ペンティングナイフの種類
菱形、涙型、角ばったものなど形や種類が色々あります。
刃の長さは小さいもので2.5cmくらい。長いもので10cm程度です。
普及型は細長い菱型で刃先が5-8cmくらいのものがいいでしょう。
材質的にはほとんどステンレス製ですが、プラスティックや木製のものもあります。
パレットナイフも1本準備しておきましょう。
バターナイフのような形状でパレット上での混色、固まった絵具のそぎ落としに使います。
ペンティングナイフの使い方
ナイフといっても筆と同じように使えばよいです。絵具を盛り上げたいときは油を少し、
エッジを利かせて、直線を鋭く入れるときは油は多めです。
タッチとかエッジを利かせる方法は我流でいいですから色々やってみてください。
ナイフを使った描き方はどうしても絵具が厚塗りとなります。
盛り上げや平らな塗りこみ、絵具をならしり、引っかいたり、筆とは違って、力強い表現が
可能です。
ただナイフを使って描くと厚塗りとなって乾燥がかなり遅くなります。

2014年3月13日 油絵の画材その7 ペンティングナイフ はコメントを受け付けていません。 油絵の画材