油絵の画材その1 油絵具

日本で売られている主な絵具のメーカー
クサカベ
ホルベイン
ウインザー&ニュートン
レンブラント
マツダ
ギルド
ルネッサンス
バンゴッホ
ターレンス

画材店に行きますと、クサカベ、ホルベイン、ウインザー&ニュートンなどはまず店頭に並んでいます。
大きな画材店にはさらに多くのメーカーの絵具が並んでいます。
油絵具とはポピーオイルやリンシードオイルなどの植物性油で練ったものです。
この油が空気に触れて酸化することにより絵具が固まります。
油絵が乾きにくいのは、この化学変化がゆっくり進むためです。
油絵具には全て固有の名称がついています。
各メーカーに共通する名前ですが、異なっている場合もあります。
この固有の名前ですが、各メーカーによって色が違います。従って絵描き同士で色の話をする場合は
クサカベのグレーオブグレーというようにメーカー名も一緒に添えて言わないといけません。
極端に違う場合もあります。
油絵具は現在200色くらいはあると思います。
この名前を全て覚えるには大変です。徐々に使いながら覚えていくしかありません。
ホルベインの赤系統だけでも25色あります。
透明色のもの、不透明色のもの、半透明色のもの。
あるいは乾きの早いもの、遅いもの。大体乾燥所要時間は3日ー5日です。
又、油絵具は色によって価格が大きく異なります。
クサカベ、ホルベイン、マツダなどはローマ字記号でAからHまで表記してあります。
Aが最も安く、HはAの3倍くらいの価格です。
油絵具を買うときはこの記号を見て承知して買わないと、精算時にビックリします。
コバルトバイオレットローズはGです、コバルトバイオレットはHです。

2014年3月6日 油絵の画材その1 油絵具 はコメントを受け付けていません。 油絵の画材